|
0550
久保 雅雄 様
|
|
投稿日
|
2008/4/7(Mon) 15:43:52
|
お世話になります。PE基材をベースにし、表面にウレタンアクリレートのコーティング(50μ)をした床材のことですが、 これをコンクリート下地のトイレ内に、エポキシ系接着剤にて貼ってから、経過年数は不明ですが、その表面に黄変が 場所は不特定で部分的に散見されました。その変色の原因系を想定するに当たり、使用材料をレビューし、コーティング材 に関してはその原料成分のアクリルポリオールにはポリエーテルポリオール不純物有り、イソシアネートには芳香族系は使用されていない、 ヒンダードフェノール系酸化防止剤は使用されていない。この様に、消去法的な手順で追って行くと、コンクリート面から発生 すると仮定されるアンモニアによる酸化劣化が出で来ました。通常、特に、美術館などでは絵などの美術品劣化を 抑制する上で、アンモニア低減コンクリート(結晶化石材)が使用されています。今回の床材表面の黄変は、その部位は コーティング層で起こっていたことを確認しています。この様な黄変に関し、前述しましたが、アンモニア酸化と 言う要因を引き出しましたが、ご見解を宜しくお願いします。
|
シプロ化成より
一般的にコンクリートの様なアルカリ系にOH基を含む添加剤を使用すると 黄変すると言われています。 添加剤の種類及び使用量により、黄変の程度、時間が違うと思われます。
|
|